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CCM・ODC

NPOと公立中学校のコラボレーション

前橋市教育委員会の委託事業であるオープンドアサポート事業は、2009年からスタートした事業です。サポーターは、前橋市内の全中学校(21校)に配置され、長期にわたる不登校の生徒さんとそのご家族の支援を目的としています。サポーターは、週24時間の体制で活動勤務につき、特に保護者への訪問は、休日、夕方から夜の時間を指定されることもあり、柔軟に対応しています。このような活動形態は、NPOであるからできることの一つであります。 さらに、夏休みなどの長期休暇においても家庭訪問を行いフットワークの良さを発揮しています。家庭訪問を中心としたサポートでは、生徒さん自身が社会との関係を持つ準備として、まずODSのサポーターとの関係の構築を体験します。そして、生徒さんがサポーターとともに歩むなかで、生徒さん自身が自分の熱望に気づき、自分自身への信頼感を徐々に立て直し、他者との関係の再構築を目指しています。まずはCCMにご相談ください。
対象者になる方・子育て中の保護者
・地域のお母さま母体であるCCMは、2001年から心理学、カウンセリング、人間福祉学に関心と興味を持ち、勉強会、講演会をとおして研鑽を続けています。CCM・ODSの「学んだことを地域に返す」というコンセプトは、ODSの活動の源となり活かされています。 支援者にとって支援や援助に必要なことは下記の3つであると考えます。

自己理解したいと思い続けていること

人間理解の探求心をいつも持っていること

一人ではできないことを知っていること

最初はFAXにて概要をお知らせ下さい。後ほどご連絡させていただきます。
027-898-2346
留守番電話にご用件を入れてください。折り返しご連絡させていただきます。